クリープを放置してたら分離して溶けなくなってしまったルポ

【最終的には料理のコク出しへ…】

ある日、棚からクリープが出てきたので久しぶりに使ってみた。

菅野美穂の「クリィイイプゥウウウウ!!」のCMでお馴染み。(いつの話だ)

ちなみに↑このCMは2010年。時の流れは早いモノである…。

棚の中で眠っていたクリープ、賞味期限は2016年になっているのだが中身を詰替えているのでそこまで古くはないはずだ。

久しぶりにあのミルク感を味わおうかと入れてみるが…。

と、溶けない…。

コーヒーがダメなのか?と思い紅茶で試してみる。

見た目とにおいは普通だ。

少し固まっている部分はある。

思いっきり混ぜてみるが…。

分離して浮き上がってきてしまう。

このままレンジにかけたり煮込んだりもしてみたがダメだった。

最終的にはオートミールに混ぜ込んで食べるという…。

調べたところ、ちょいちょいこのような現象が起きた報告がある

保存状態が悪く長期間放置すると起こるようだ。

こうなった場合、カレーやシチュー、グラタン、クリームパスタ等の料理のコク出しに使うと良いとのこと。

しかし、やはりクリープといえばコーヒーに入れて飲みたいので、湿気に気を付けて開封後はなるべく早く使い切るように心がけたいものである。

あまり参考にならず申し訳無いが、科学に詳しい方等で何かを加えて溶かすことが出来たというようなことがあればコメント欄もしくはInstagramにてお知らせを。

色々と考えて行き着いたのだが、下記のようなスティックタイプであれば個包装で密閉されているのでこのようなことも起きないと思われる。

来客時にも出しやすい。

 

溶けなくなってしまった分は諦めて料理に使い、今後は↑のスティックタイプを利用することをおすすめする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です