お肉のカタログギフト肉贈を食べてみたルポ

本当に旨い肉を送りたいときは肉贈を。

※今回の記事は後編。

まだ前編を見ていない方はコチラから↓

お肉のカタログギフト肉贈をもらったルポ

 




 

肉贈到着ー日時指定ができて便利

肉贈で注文したお肉がクール便で到着

頂いたカタログで希望のお肉を選び

ハガキで注文した時に、日時指定ができたため

在宅時に受け取ることができた。

 

開封ー高級感のある箱

包装を開けると…

この様に「米沢牛」のラベルがついていて、

しっかりとした箱に入っている。

業務用の箱に入っている状態を想像していたので、

高級感のあるパッケージにテンションがあがる。

 

今回届いた商品は

【松阪牛・神戸牛・米沢牛 選べるカタログギフト TMコース】

米沢牛モモ220g(110g×2枚)ステーキ用が到着。

商品のラインナップについては前回のルポでも紹介している。

 

ワタクシは米沢牛を食べたことがなかったため、

3つのブランドから米沢牛を選択

肉贈のカタログギフトは

もらった側好きなブランド・部位・食べ方などを

選ぶことができる。

 

証明書付きA5ランク

中に書類が何枚か入っている。

その中に、なんと

証明書が!

 

平成15年12月1日から個体識別番号の表示などが義務付けられました。
ブランド毎に、「ブランド証明書」や「肉畜出荷報告書」など、個体識別番号が表示されたものを同梱しています。
個体識別番号により、牛の出生から消費者に提供されるまでの間の追跡・遡及(トレーサビリティ)が可能となるとともに、消費者への情報提供が可能となりました。

(肉贈公式HPより)

今回届いた米沢牛はA5ランク

肉贈ではA5・A4ランク等の肉を扱っている

※ただしA5・A4ランクがいい肉とは限らないという。(詳しくは肉贈HPで)

ちなみに肉贈のかわいいステッカーも

ついている。(画像右上)

 

新鮮なお肉をおうちで

さらに開封。

真空ではないものの冷凍されていて鮮度も安心。

なんでも山形県米沢市より産地直送で届けられるという。

ただ、届いた日から賞味期限までが短い。

食べたい日に合わせて日時指定をするといい。

(↑公式HPの説明をもとに筆者が作成。

公式に出ている表ではないため正しい情報は公式HPで。)

 

解凍方法・調理方法の説明書付き

保証書の他にも、

解凍方法・調理方法の説明書

ついている。

ステーキの場合、調理する前日の夜に

冷凍庫から冷蔵庫へ入れ、

ゆっくりと解凍するのが鉄則だという。

また、焼く前に室温に戻すと火の通りがいい。

・色についての説明も↓

 

細かいサシ

冷蔵庫で解凍したものがコチラ↓

お肉にはきめ細かいサシがきれいに入っている。

弾力があって、冷凍ものなのに

ぜんぜん水分(ドリップ)が出てない

 

調理ー厚いフライパンで好きな焼き加減に。

調理の説明書によると、

なるべく厚めのフライパンがいいというが

ウチにはないので

普通のフライパンで調理

ついている牛脂を溶かし、

塩コショウをまぶして焼く。

説明書のとおりに焼き加減を調節するので

難しいことをする必要はない。

レア・ミディアム・ウェルダンそれぞれの

焼き上げの目安も書いている。

ミディアムにするつもりが古いフライパンで焼いたので

焼きむらができてちょっと焼きすぎになった。

そろそろフロテン加工のいいフライパンが欲しい…。

 

実食ー肉汁たっぷりの米沢牛に感動

焼けたお肉を直火で温めたマイスターハンドのグリルプレートにのせる。

食べてみると、霜降り加減がちょうど良い。

お口の中いっぱいに広がる甘い肉汁

画像のようにカタマリのままだと硬く感じられたが、

サイコロ状に切って食べるととっても柔らかい

 

おうちステーキにハマりそう

110g2枚を2人で食べたが、

サラダとお肉だけで量的にも満足だった

これに白飯も食べるとなると満腹になるだろう。

おうち時間が増える中、おうちステーキ

悪くないと思った。

今度は自分用でも購入したい

また、会えない知人へのプレゼントには

肉贈を送ろうと思う。



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