ジャックソイ(純豆奶)台湾豆乳 飲んでみたルポ【カルディ購入品】

すっきり・爽やかな調整豆乳

 

 

カルディの台湾コーナーにある、『ジャックソイ(純豆奶)』

可愛いデザインのボトルに興味をひかれ

それが何なのかも確認せず、ポイとカゴの中に入れた

 


 

ワタクシがパケ買いしてしまった商品がコチラ↓

ジャックソイ (純豆奶) 台湾豆乳

オレンジ色を基調としたラベルがオシャレだ。

ボトルの形も牛乳瓶っぽくて可愛い。

容量は330mlと、試しやすいサイズだ。

 

キャップを開けると、ヤクルトのような銀色のフィルムが現れた。

開け方の説明は書かれていたが、フィルムのはがし方がイマイチ分からない。

爪でどうにかしようにも、意外としっかりとしたフィルムで

穴が開かないようになっている。

早々に諦めて、ネットで『ジャックソイ』と入れると

『ジャックソイ 開け方』が検索候補に出てきた。

開けられなくて検索しているのはワタクシだけでは無いということか。

ネットを見ると、白のキャップにある突起を刺して

回すと開けられるとのことだった。

無事開封。

グラスに出してみる。

(冒頭でも書いたが)実をいうと、ワタクシはこれが

甘いフルーツジュースか何かだと思って購入した。

ボトルのイラストはマンゴーか何かの果物だと思っていたのだ。

そのため、色が想像していた以上に白いので驚いた。

思っていたのと違う…と思いつつ飲んでみた。

 

…!?

フルーツジュースだと思っていたワタクシは、

正直「ゔわ!何これ!」と思った。

想像していた台湾のめちゃくちゃ甘い飲み物じゃない!

 

そこでラベルを確認し、初めて調整豆乳だと理解した。

純豆奶とは、日本語で純粋な豆乳 という意味のようだ。

ボトルのイラストもよく見ると大豆だ。

甘いものが飲みたい気分だったため 少しがっかりした。

しかし、豆乳だと分かったうえでもう一口飲んでみる。

すると人間とは不思議なもので、何か分からずに食べる(飲む)のと、

分かったうえで食べるのでは、感じ方が全く違った。

 

調整豆乳といえば大豆の味が強くてモッタリとしているイメージだ。

だがコチラは大豆の味が優しくてすっきりと飲みやすい。

 

また、この豆乳には砂糖が入っているが甘さ控えめだ

この爽やかさがクセになり、もう一口いきたくなる。

気づいたらゴクゴクと飲んでいた。

 

他の調整豆乳と比べて、栄養成分に違いがあるのか調べてみた。

ジャックソイの栄養成分はこのようになっている↓

 

エネルギー50kcal、たんぱく質3.8g、脂質2.0g、炭水化物4.3g、食塩相当量0.0g

 

そして、日本でよく飲まれている他社の調整豆乳の栄養成分はこのようになっている↓

エネルギー59kcal、たんぱく質3.6g、脂質3.9g(飽和脂肪酸0.61g)、コレステロール0mg、炭水化物2.4g(糖質2.2g、 食物繊維0.2g)、食塩相当量0.23g

 

ジャックソイには、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、レシチン、

大豆サポニン、イソフラボンなどの表示がないので、一概にどちらがいいとは言えない。

だがカロリーや脂質は低いようだ。

 

主張が激しくない味のため、プリンなどのお菓子作りに使ったり

コーヒーと割ったりと、色々なアレンジもできそうだ

濃厚な豆乳も美味しいが、すっきりゴクゴク飲める豆乳も美味しかった。

カルディで購入できるので、一度試してみて欲しい。

正康 ジャックソイ 台湾豆乳

容量:330ml

通常価格:138円

原産国:台湾

正康 ジャックソイ 台湾豆乳 330ml – カルディコーヒーファーム オンラインストア HP

 

 

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