~青いチョコレートがLOOKから登場!~
今回は 『40gルック(青い宝石)』を食べてみたのでルポしていく。
パッケージをリニューアル
先日、とあるスーパーのお菓子売り場で『40gルック(青い宝石)』を発見。
キラキラ光る宝石箱のようなパッケージに思わずパケ買い。 また、「青いチョコレートって一体どんな味?!」と気になったため試してみた。
ワタクシはスーパーで195円(税込)で購入。不二家公式の参考小売価格は216円(税込)だ。
コチラの『40gルック(青い宝石)』は、去年2020年10月に 不二家のブランド「LOOK」シリーズから発売。そして、パッケージをリニューアルし 今年9月21年に再発売されたようだ。
今年の方が断然おしゃれではないか?去年のものは まるで子どもの“おもちゃ付きお菓子”のよう。今年のパッケージの方が 大人っぽくて華やかだ。
開け方も特徴的。切り取り口が隠れるため 開封後もきれいな箱のまま保存できる。お菓子感が無く、まさに宝石箱のようなスタイリッシュな仕様のパッケージだ。
青いハーブで着色
箱を開けると、個包装の薄板チョコレートが8枚(40g)入っている。こちらのデザインも宝石の模様で可愛い。
袋を開けてみると グレーに近い青色のチョコレートが。
この青色、バタフライピーの青い色素で作られているという。
バタフライピーとはハーブの一種で、花びらが蝶のような形をしていることからその名前が付けられたそう。美しい青色の色素はハーブティーやカクテル、お菓子などに使用されているようだ。また、アントシアニンが豊富に含まれ 体にもいいという。
表示を見る限り 科学的な着色料は使用されていないため、安心して食べられるのも嬉しい。
気になるお味は…?
ということはお味もバタフライピーの味?と思いきや、『マスカット味』。
マスカットのフルーティな甘さと爽やかな香りが口の中にふわっと広がり、すっきりとした味わいだ。白ワインともよく合うんだそう。
チョコレートはブラック派のワタクシだが、この甘さはクセになりそうだ。
どこで買える?販売はいつまで?
『40gルック(青い宝石)』は 全国のスーパーやコンビニエンスストアで販売中。期間限定では無いため、恐らく今年の生産分が無くなり次第終了になるだろう。去年はバレンタイン時期の2月には、手に入りづらくなったようだ。
店頭で品薄になったら、ネット通販で購入もできる。
▼Amazon
▼楽天市場
価格:1,200円 |
まとめ
正直、LOOKは甘ったるいイメージだったが、今回食べた『40gルック(青い宝石)』はすっきりした甘さで食べやすかった。何より、ラグジュアリーで可愛いルックスは気分を上げてくれる。プレゼントやバレンタインにもおすすめのチョコレートだ。
▼合わせて読みたい記事
・新しくなった 雪見だいふく「コクのショコラ」食べてみたルポ
・アシドミルク飲んでみたルポ
・【バズレシピ】おうちでクッキーアイス作ってみたルポ【ノアール】
▼インスタで ルポ 更新情報を 投稿中
ルポルタージュ instagram