風量調節、角度調節、首振り、タイマーもできる!
昭和レトロな扇風機
昨今の昭和レトロブームは、家具家電にも影響を与えているようで
「レトロな扇風機」
が流行っているらしい。
田舎のおばあちゃん家にある、やたらとカラフルで一体いつから使っているのか?と思うような年季の入った扇風機。
あの懐かしい風を感じたいひとが多いようで、私もその一人だ。
それに、我が家には 最新の‘‘羽無し扇風機’’ よりも「レトロ扇風機」が似合う!
と、言うことで購入してみた。
KOIZUMI(コイズミ) ミニ扇風機 KLF-2045
購入した商品がこちら。
価格:6980円 |
ミニ扇風機と分かって買ったものの、思っていた以上に小さい箱で届いて若干不安になった。
が、とりあえず開封。
前ガード・後ガード・羽・本体の4つの部品が入っていた。
組み立て方は、一般的な扇風機と同様。
説明書を読めば誰でも組み立てられるだろう。
まだ完成していない時点でレトロを感じてワクワクする!
組み立てた扇風機がこちら。
シルバーのガードやシンプルで大きいボタン、全体的に角張った形がレトロでかわいい!
狙い通り、我が家の和室の畳にもマッチしている。この扇風機があるだけで一気に趣深くなった。
ただ、羽の素材がやたら柔らかいのと、小さくておもちゃみたいなのがやはり不安…。
機能性はいかがだろうか。では、使ってみよう!
実際に使ってみた
風量の調節は、弱・中・強の三段階。
弱は ‘‘就寝時に使えそう’’ な揺らぎ風。
⇔
強は ‘‘風呂上りに涼める’’ ようなしっかりとした強風。
なかなか良い塩梅の風量だ!小さいが十分な風が出る。
また、180分までのタイマー機能が付いている点が嬉しい。
後ろのボタンで首振りオン・オフの切り替えができ、可動範囲も申し分ない。
上下の角度調節ができる点もなかなか優秀。ただし、高さ調節は出来ない。
可動範囲は以下の画像の通りだ。
下方向への可動域が少し狭いが使っていて不便は無かった。
もちろん、角度を変えて首振りも可能である。
実際に動かしている様子はこちら(動画)
この扇風機だけで「美しい日本の夏の風景」が完成だ。
やかましい「カチッ!」というボタンの音もアナログ感があって良い!
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まとめ
KOIZUMI(コイズミ) ミニ扇風機 KLF-2045 は、
- 約25×40cmと小型
- レトロで懐かしいデザイン、ボタンのアナログ感が良い
- 風量が3段階調節でき、風量が十分である
- 180分までのタイマー機能あり
- 左右首振り、上下の角度調節ができる
- 持ち運びに便利な持ち手あり
- ガードの網目が比較的小さくて安全
- 羽の素材が柔らかく耐久性は期待できない
⇩購入はこちら
価格:6980円 |