~自分に合った日焼け止め を 選ぶ 3つのポイント~
本格的に日焼けが気になる時期がやってきた。
ドラックストアなどでも日焼け止めが店頭に並んでいるが、
種類が多すぎて何を買おうか迷ってしまう。
▼記事の内容
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- ポイントは3つ 自分に合った日焼け止めの選び方
- 【今シーズン新発売】ビオレUVアクアリッチ 使ってみた
自分に合った日焼け止めを選ぶには…?
さまざまな種類の日焼け止めがある中から、
自分の肌やライフスタイルに合った日焼け止めを選ぶためのポイントがある。
そのポイントとは、
- SPFとPAをチェック
- べたつかず、伸びがいい
- 顔にも使うなら…
の3つ。
▼1つずつ解説していこう。
1.SPFとPAをチェック
日焼け止めには「SPF30+」や「PA+++」などと表記がされているが、
この意味を知っているだろうか。
「SPF」とは・・・しわやしみ、たるみを引き起こすUVAを防ぐレベル
「PA」とは・・・日焼け(肌表面の炎症)や引き起こすUVBを防ぐレベル
詳しくは日本ロレアル㈱のHPで分かりやすく解説されている。
しわやしみ、たるみを防ぐ「SPF」はよく耳にするため
日焼け止めを購入する際は気にする方も多いだろう。
しかし、シミ、そばかすを防ぐ「PA」の値も要チェックなんだそう。
SPFとPAのマックス値は、国内では「SPF50+」「PA++++」らしい。
そのため、「SPF50+」「PA++++」の商品を選ぶことがポイントだ。
だが、チェックすべきポイントはSPFとPAだけでは無い。
2.べたつかず、のびがいい
油分が多く、ベタつくものは避けるのがベターだろう。
経験したことがある方もいるだろうが、
そういったものは塗っていて心地が悪いのはもちろん、
広範囲に塗りにくいうえに 服との摩擦で取れやすい。
それに比べてサラサラでのびがいいものは広範囲に塗れ、
塗り直しも簡単なのでおすすめだ。
ただし、完全ウォータープルーフのものは油分を含んでいるため、
海やプールで使うための日焼け止めを買う場合は例外だ。
3.顔にも使うなら…
顔も塗りたい場合や化粧下地に使いたい場合は、
「化粧下地にも使える」と表記のあるものを選ぼう。
また、美白効果などの美容効果のある日焼け止めを選ぶといいだろう。
顔の皮膚はデリケートだ、このご時世なので難しいかもしれないが
出来ればテスターで試して選ぶことをお勧めする。
ビオレUVアクアリッチ使ってみたルポ
上記の3つのポイントをおさえた上で日焼け止めを探したワタクシ。
迷いに迷って購入したのがこちら↓
花王のブランド「ビオレ」の商品。
2021年2月に発売された新商品だ。
エコを意識してか、パッケージには紙のみを使用している。
後ろ側の切り取り線をペリペリと破って容易に開封できた。
白と水色を基調とした爽やかな見た目のチューブは70g入り。
気になるSPFとPAは、
国内最高基準の「SPF50+ PA++++」。
そのため、日焼け止め効果が期待できるだろう。
「顔・からだ用」で、化粧下地にも使えると表記があった。
立体的な形をしているキャプだ。使いたい分だけを出しやすくなっている。
クリームの色は白色で水分が多めのクリームだ。
塗ってみるとのびがとっても良く、サラサラしていて
肌にしっかり吸着してくれた。
少しの量でも広範囲にのばせるのがいい。
これだけサラサラとしているのにウォータープルーフだという。
しかし、手を洗うと取れているような気がするのが正直なところ。
今のご時世 頻繁に手を洗うため、手の甲や手首はこまめに塗りなおす必要がありそうだ。
また、塗ると肌がトーンアップし、くすみが無くなる。
(画像をクリックして拡大表示)
↓塗る前
↓塗った後
顔に塗ると顔色が明るくなる。
なんでも可視光を拡散させる効果ということで、
それにより透明感を生み出しているようだ。
ただし、ライトアップパール(ラメ)配合なので
ラメが苦手な方には向かないかもしれない。
肌への負担が気になるが合成着色料無配合だという。
また、ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG(保湿成分)配合で
洗顔料で洗い流せるので安心だ。
ビオレ UV アクアリッチ ライトアップエッセンスは、
- SPF50+ PA++++
- べたつかず、のびがいい
- 美白効果がある
おすすめの商品なので、ぜひお試しを。
花王公式HP|ビオレ UV アクアリッチ ライトアップエッセンス (kao.com)
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