【夏の三大ネタ祭り】大切りうなぎ と 鰻の蒲焼き 食べ比べルポ

前回に引き続き、スシローの【夏の三大ネタ祭り】のメニューをルポしていく。

今回は、『大切りうなぎ』150円(税抜)。
レギュラーネタの『うなぎの蒲焼』150円(税抜)と食べ比べてみた。

 


 

 

大きさの違いを期待したが…

大切りうなぎ 150円(税抜)
大切りうなぎ 150円(税抜)

コチラが期間限定の『大切りうなぎ』だ。

名前の通り大切りだが、レギュラーネタの『うなぎの蒲焼』と
比べてみると・・・

 

 

↑この様なサイズ感。
面積だけ見るとさほど変わりが無いような…。
確かに大きいが、驚くほどの大きさでは無い

では、実際に食べてみよう。

 


 

結論から言うと、『大切りうなぎ』も『うなぎの蒲焼』も 同じクオリティーだ。
どちらも美味しく、うなぎの質 に差を感じなかった。
また、肝心な大きさ(量)も変わらないのではないかと思う。

だが、それぞれに味の感じ方に特徴があることに気が付いた。

 

 

『大切りうなぎ』の特徴は…

まず、『大切りうなぎ』は 決して肉厚とは言えないものの
食感がしっかりしていて食べごたえがある。

また、脂がのっていて柔らかい。

最大の特徴は香りだ。
タレの付いた焼き目部分の面積が広いため
うなぎ特有の香ばしさ と タレの甘さ がある。
それらを味わうために、あえて甘ダレなしでも 楽しめるだろう。

 

 

『うなぎの蒲焼』の特徴は…

一方、『うなぎの蒲焼』は薄切りのため
“身”の ふんわりと柔らかい食感が楽しめる。

口の中でシャリと絡みやすくて 食べやすい。

もちろんコチラも、脂がのっていて パサパサ感が無い。
やはり、不動の人気メニューだけあって 安定の美味さだ。

 


 

 

まとめ

限定メニュー『大切りうなぎ』とレギュラーメニュー『うなぎの蒲焼』を食べ比べてみたが、
『大切りうなぎ』は・・・うなぎの香り
『うなぎの蒲焼』は・・・“身”の柔らかい食感
が楽しめた。

 

さて、今年の土用の丑の日は 7月28日(水)。
スシローでは、うなぎの切り身15枚が乗った【うな丼トリプル】が1520円(税込)で販売中。

丑の日の夕食にスシローはいかがだろうか。
(うな丼お持ち帰り限定。8/1まで)

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【夏の三大ネタ祭り】メニュー 一部(税込)
「夏だ!スタミナうなぎ盛り(鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本)」528円

「大切りうなぎ」165円

「すし屋のうな牛」330円

「うざく包み」110円

「鰻カツにぎり」165円

「特選松阪牛のにぎり」330円

「牛塩カルビ」110円

「若鶏グリルステーキ」110円

「匠の一撃 鰻辛雷麺」385円

キャンペーンは、8/1までの期間限定なので、お早めに。
スシロー (akindo-sushiro.co.jp) | 夏の三大ネタ祭 ドドーンと同時開催! 7/21(水)~8/1(日)

 

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