~ほうじ茶ラテが好きな人必見の小枝~
今回は、今年で50周年を迎える『小枝(森永製菓)』の<宇治ほうじ茶>を食べてみた。
発売50周年にSDGs意識したキャンペーン
前回の記事でルポした『ポッキー(江崎グリコ)』と同様、誰もが一度は食べたことのある国民的お菓子『小枝(森永製菓)』。なんと、今年で発売50周年を迎えるという。
その周年キャンペーンとして『小枝のレッツサスティナブル!プレゼントキャンペーン』を行っている。(詳しくは小枝ブランドサイト)
現在注目されているSDGsを意識したキャンペーンだが、『小枝』は当初から「高原の小枝を大切に」という自然保全のメッセージを込めて発売された商品なんだそう。現在もパッケージや原料のカカオは環境に優しいものを使用している。実は『小枝』はSDGsなお菓子なのだ。
小枝<宇治ほうじ茶>
そんなSDGsなお菓子『小枝』から、9月に発売されたのがコチラの<宇治ほうじ茶>味。秋らしく、また渋いデザインのパッケージである。
今まで様々な限定フレーバーを発売してきた『小枝』。抹茶味や紅茶味は過去にもあったが、ほうじ茶味は初の試みのようだ。
ほうじ茶パウダーを使用
チョコレートに 京都宇治のほうじ茶パウダーを使用し、ほうじ茶の香ばしい風味を演出しているという。
カロリーは1袋(4本)、31Kcal。
この手軽感が小枝の魅力
早速 開封してみる。内容量は普通の『小枝<ミルク>』と同じ、4本×11パック。
久しぶりに『小枝』を手に取って、改めて感じたことが。やっぱり『小枝』はこの手軽感が良いのだ。1本・1袋のサイズ感が絶妙で、気軽に楽しめる。また、そのお手軽サイズの個包装が11袋も入ってるため、学校や職場で配るにも◎。
<宇治ほうじ茶>のお味は…?
袋から出してみると、薄茶色の小枝が。食べてみると、ほうじ茶ラテのような お茶の香ばしさと まろやかな甘さのあるお味。食べる前には感じなかったお茶の香りが口の中に広がる。甘いのに、上品で大人な味に仕上がっている。ほうじ茶ラテが好きな人なら きっと嬉しい味だろう。
コチラの『小枝<宇治ほうじ茶>』は期間限定販売。是非お早めに。
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マシマシ小枝・50倍小枝って?
手軽感が魅力の小枝だが、“ガッツリ楽しめる小枝”も今注目を集めている。
8月末に発売された『マシマシ小枝』だ。なんだかラーメンのような商品名だが、その名の通り チョコ約150%増し・具約280%増しのガッツリ系小枝。<ミルク>のほかに、10月~ <昭和給食のあげパン味>も発売中だ。
また、『小枝』が50倍に大きくなった『1本50倍小枝<ミルク>』なんてのも。コチラも要チェックだ。
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