こんなアップルパイ食べたことない…リンゴのボリュームがすごい!
5/11発売のローソン「陽まるアップルパイ」を食べてみたのでルポして行く。
先日、コンビニに用事があってローソンに行った時だ。
店のガラスに美味しそうなスイーツの広告が貼られていた。
特にアップルパイに惹かれてしまったワタクシは
まんまと広告に誘導されて気づいたらお買い上げ、という訳だ。
Uchi Café Spécialité 陽まるアップルパイ 250円(税込)
陽まるアップルパイの『陽まる』は『ひまる』と読む。
『陽まる』とはどういう意味か調べてみたがそのような言葉は無いらしい。
『陽の光』と『まる』いアップルパイを掛け合わせたのだろうか。
太陽の光を浴びた新鮮なりんごが連想される商品名だ。
ナチュラルなデザインのパッケージ
クラフト紙風の袋で、印字は黒い文字のみ。
さりげなくリンゴの模様が入っているシンプルなパッケージだ。
リンゴを贅沢に使用
↑大きさの参考に。
この大きさで250円…。
最近のコンビニスイーツはレベルが高く、強気の値段設定だ。
このアップルパイも高い!と思ったが、お味はどうだろうか。
袋を開けると、シナモンとバターの香りが。
食べてみると、1口目で既にリンゴが口の中に入ってきた。
大きくカットされたリンゴの食感はシャキシャキと瑞々しい。
パイ生地は層が細かくサクサク感がある。
が、特別美味しい訳ではなく、ふつう。
上に乗っているアーモンドスライスもリッチ感を演出しているが、
正直、あっても無くてもどちらでもいいと思った。
と言うか、食べるときにポロっと落ちる。
リンゴの下側にはカスタードクリームが入っている。
黄色いカスタードクリームではなく、ミルク感の強い白いカスタードクリームだ。
リンゴに少し酸味があるので、カスタードクリームの甘さがよく合っている。
リンゴが美味しくて夢中になって食べ進めてしまったが、
食べても食べても口の中に入ってくるぐらい、ゴロゴロとリンゴが入っている。
後から調べてみると、このパイ1個に1/2個分のリンゴが使用されているそうだ。
原材料名の1番目も「りんごシロップ漬け」となっている。
パイ生地はふつうだが、リンゴの量と質は専門店レベルだ。
リンゴのおかげでかなり満足感がある贅沢なパイだった。
期間限定なので気になる方はお早めに。
ローソン Uchi Café Spécialité(ウチカフェ スペシャリテ) 公式ホームページはコチラ
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