アシドミルク飲んでみたルポ

~イマドキ給食では のむヨーグルト?~

 

先日、友人宅にて 珍しい飲み物をごちそうになった。
その名も、アシドミルク
初めて見る商品だ。
実際に飲んでみた感想や入手方法などをルポしたいと思う。

 

▼記事の内容

・アシドミルク PLUSの味は?
・販売会社は?
・給食は牛乳より のむヨーグルト?
‣乳糖不耐症にもやさしい
‣ガセリ菌が腸まで届く
‣保存期間が長い
・入手方法は?
・まとめ
・2021/10/11追記

 

 


 

アシドミルク PLUS

この飲み物、のむヨーグルト との事だが 普段スーパーやコンビニでは見かけない顔だ。

したがって どんな味なのか、
ただのヨーグルトなのか、
ただのヨーグルトとは違う味なのか、、、かなり気になるところ。

 

早速飲んでみると、甘さ控えめ 酸味が丁度良く後味がすっきり

飲むヨーグルトでポピュラーな『ブルガリア』と比べるとヨーグルトのコクはないが、
その分サラサラと飲める。
なかなか おいしいではないか。

 

 

販売会社は?

思いがけず美味しかったので、『アシドミルクPLUS』をくれた友人にどこに売っていたのか尋ねると、「給食のフードロスの協力で購入した」とのこと。
友人は給食が提供される職場で購入したのだ。

調べてみると『アシドミルクPLUS』とは、愛知ヨーク株式会社 という乳製品の会社が
学校や病院、福祉施設などに(販売業者を通して)卸している のむヨーグルトだそう。

愛知ヨークの有名(?)な商品に「ヨーグルト コアコア」がある。
ヨーグルトのコアコアは よく給食のデザートで出されていたのを思い出すが、
のむヨーグルトは給食で出たことが無い。

 

 

給食は牛乳より のむヨーグルト?

・乳糖不耐症にもやさしい

ワタクシの学生時代は、給食といえば牛乳であった。
これがかなり苦痛なのだ。
幸い給食は美味しい地域だったのだが、牛乳はかなり苦手。
飲むと大体お腹を壊す。
給食で牛乳 ではなく のむヨーグルトが出るイマドキの給食が羨ましい。

牛乳でお腹を壊す原因は、乳糖という成分。
その乳糖が体に合わないことを 乳糖不耐症という。

のむヨーグルトは、乳酸菌の分泌する酵素により乳糖が分解されているため、
(乳糖によって)お腹がゴロゴロしたり、下痢になることが無い

 

・ガセリ菌が腸まで届く

もちろん牛乳を飲むと タンパク質、カルシウム、必須アミノ酸やビタミンなど
たくさんの栄養が摂れる
しかし、これらの栄養素は のむヨーグルトにもしっかり含まれているのだ。
その上、のむヨーグルトには 乳酸菌 が含まれている。

『アシドミルクPLUS』に含まれる乳酸菌の一種≪ガセリ菌≫は
主に小腸にすみつき、タンパク質やカルシウムなどの栄養素を吸収しやすくするとともに、
腸の働きを正常に保つ。(愛知ヨーク公式HPより)

 

・保存期間が長い

本来、牛乳を長く保存する方法として作られたのが ヨーグルト。
そのため、牛乳より のむヨーグルトの方が長期保存が可能
感染症の拡大や災害などで、いつ学校給食がストップするか
分からない現在では、
保存期間が長い のむヨーグルトの方が使い勝手がいいのだ。

 

上記のような理由で、最近では学校や病院、福祉施設などで
牛に変わり のむヨーグルトが提供されているようだ。

 

 

入手方法は?

ワタクシが調べた限り、残念ながら『アシドミルクPLUS』は一般のお店には販売されていない。

しかし、調べてみるとAmazonで販売しているとの事…!

コチラは、130ml入り20本セットで¥2,000
 1本あたり¥100 。
嬉しい送料無料
(商品写真は下記「2021/10/11追記」参照)

 

コチラは180ml入り10本セット¥800
1本あたり¥80。
残念ながら送料が¥700かかる。

上記の2品は愛知ヨークが公式に販売している。
ほかにも、コアコアをはじめとする 給食でお馴染みの商品も。

(↓ クリックで詳細表示)

 

 

まとめ

後味すっきりの軽く飲める『アシドミルクPLUS』。
130ml×20本 なら送料無料なので、注文してみたいと思う。
お子さまの体づくりや 仕送りにもおススメ。
暑い夏にもおいしい のむヨーグルトだ。

愛知ヨーク株式会社 (yoke.co.jp)公式HP

 

2021/10/11追記

後日130ml入りを購入。小さめなので、忙しい朝に飲みやすく愛飲中だ。

↓表示

購入はコチラ↓

 

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